はい、老眼はだいぶ前から進んでおります。
しかし最近は近くだけでなく遠くも見えなくなってきていました。
つい数年前まで自称視力は「3・0!」と偉そうに威張っていたのに・・・。
つい先日運転免許証の更新手続きに行ってきました。
私の運転は大変優秀なので毎回ゴールド免許証です。
いつものように会場へ出向き受付から流れ作業のように
書類を持たされあっち行ってこっち行ってとたらい回しされ
視力検査の所にたどり着きました。
ええ。確かにまったく不安がないわけではありませんでした。
でもまさか裸眼での合格ライン0・7以下ってことはないべと
慢心しておりました。
ところが、テンポ良く進んでいた行列の流れを
わたしゃ止めてしまいました。
ずっと同じセリフ同じ動作の繰り返しを続けていた検査員のおっちゃんが
「ん?」と頭を傾げました。
それでも2度ほどやり直してくれたのですが
ついには「こぉりゃ、ダメやなぁ~」の一言。
検査員さんは立ち上がりツカツカと書類を持って奥に誘導され
窓際に置いてある箱に書類を置き、
「名前を呼ばれるまで外の景色を見とって。なるべく遠く、見るんやぞ。」
と言って、またもとの場所へ戻っていきました。
わたしゃ動揺いたしましたよ。
まじかぁ?せっかくここまで来たんに、帰されるんけ?
え?眼科行って診断書もらってメガネつくらなぁ。
余裕をこきすぎて誕生日もとっくに過ぎてしまっての今日の免許書き換え。
今月の27日までにメガネは間に合うのかぁ?
まずい!非常にまずい!
何が何でも今日絶対更新をしたい!!!!!!
わたしは真剣に窓の外のとお~~~~~~くを見つめました。
あたりは雪、雪、雪で真っ白けでしたが
とにかく遠くに見える白い建物の形を目でなぞりました。真剣に!
そしてその甲斐あってか(いや、ない!)
第二次検査で別の検査員のちょっと若めの白衣を着たお兄さん、
私が言う「右!」とか「左」とか「下?」とかに無表情で受け答え
どうやら大目に見てくれたのか、なんとか合格をいただいた。
だって「下?」とか、もう殆ど小さい字は見えていないので
勘というか当てずっぽうで、それがたまたま運良く当たったのかもしれない。
いや「運良く」というのは決してよろしくない事ですがね。
その検査後また違う場所に書類を持って行きがてら
ちょっと書類を覗きましたら、視力、右0.3、左0.3、両目0.7と
記入されていました。
片目が両方0.3ほどの視力でも両目だと0.7ほども見えるものなの?
この数字の並び方にちょっと無理がある気もしないではないが・・・。
ま、兎にも角にも無事にその後30分の講習を受け
新しい免許証をいただき家に帰ることができました。
講習では講師のおじさんが
「自分の運転技術に慢心になると事故を起こします!」
と言っておられた。
わたしも自分の視力に、慢心になっておりました。
これを期にメガネ屋さんへ行こう。
どーーーん!
顔丸出し初公開!!!!
これは老眼鏡ですけどね。
そしてメガネ屋さんに行ったらこう言おう!
美人さんに見えるメガネをください。
輪郭がすっきりして鼻が小さく見えて
鼻の下が短く見えて、ほうれい線も消えて
そして肌の色艶もよく見えて
十は若く見えるようなそんな
魔法のようなメガネをください!!
しかし最近は近くだけでなく遠くも見えなくなってきていました。
つい数年前まで自称視力は「3・0!」と偉そうに威張っていたのに・・・。
つい先日運転免許証の更新手続きに行ってきました。
私の運転は大変優秀なので毎回ゴールド免許証です。
いつものように会場へ出向き受付から流れ作業のように
書類を持たされあっち行ってこっち行ってとたらい回しされ
視力検査の所にたどり着きました。
ええ。確かにまったく不安がないわけではありませんでした。
でもまさか裸眼での合格ライン0・7以下ってことはないべと
慢心しておりました。
ところが、テンポ良く進んでいた行列の流れを
わたしゃ止めてしまいました。
ずっと同じセリフ同じ動作の繰り返しを続けていた検査員のおっちゃんが
「ん?」と頭を傾げました。
それでも2度ほどやり直してくれたのですが
ついには「こぉりゃ、ダメやなぁ~」の一言。
検査員さんは立ち上がりツカツカと書類を持って奥に誘導され
窓際に置いてある箱に書類を置き、
「名前を呼ばれるまで外の景色を見とって。なるべく遠く、見るんやぞ。」
と言って、またもとの場所へ戻っていきました。
わたしゃ動揺いたしましたよ。
まじかぁ?せっかくここまで来たんに、帰されるんけ?
え?眼科行って診断書もらってメガネつくらなぁ。
余裕をこきすぎて誕生日もとっくに過ぎてしまっての今日の免許書き換え。
今月の27日までにメガネは間に合うのかぁ?
まずい!非常にまずい!
何が何でも今日絶対更新をしたい!!!!!!
わたしは真剣に窓の外のとお~~~~~~くを見つめました。
あたりは雪、雪、雪で真っ白けでしたが
とにかく遠くに見える白い建物の形を目でなぞりました。真剣に!
そしてその甲斐あってか(いや、ない!)
第二次検査で別の検査員のちょっと若めの白衣を着たお兄さん、
私が言う「右!」とか「左」とか「下?」とかに無表情で受け答え
どうやら大目に見てくれたのか、なんとか合格をいただいた。
だって「下?」とか、もう殆ど小さい字は見えていないので
勘というか当てずっぽうで、それがたまたま運良く当たったのかもしれない。
いや「運良く」というのは決してよろしくない事ですがね。
その検査後また違う場所に書類を持って行きがてら
ちょっと書類を覗きましたら、視力、右0.3、左0.3、両目0.7と
記入されていました。
片目が両方0.3ほどの視力でも両目だと0.7ほども見えるものなの?
この数字の並び方にちょっと無理がある気もしないではないが・・・。
ま、兎にも角にも無事にその後30分の講習を受け
新しい免許証をいただき家に帰ることができました。
講習では講師のおじさんが
「自分の運転技術に慢心になると事故を起こします!」
と言っておられた。
わたしも自分の視力に、慢心になっておりました。
これを期にメガネ屋さんへ行こう。
どーーーん!
顔丸出し初公開!!!!
これは老眼鏡ですけどね。
そしてメガネ屋さんに行ったらこう言おう!
美人さんに見えるメガネをください。
輪郭がすっきりして鼻が小さく見えて
鼻の下が短く見えて、ほうれい線も消えて
そして肌の色艶もよく見えて
十は若く見えるようなそんな
魔法のようなメガネをください!!
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by minmei316
| 2015-02-11 20:14