こんにちは!          今日もいい塩梅ですか?


by minmei

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1月も下旬に入り

今年の北陸地方、平野部に限っては
今のところまだ雪らしい雪が積もっていない。
珍しいことだ。
しかしその代わり、例年になく寒い。
冷え冷えだ。
それで最近気になることは娘の弁当。
こんなに寒けりゃ弁当も冷え冷えではないか?
まだ試してはいないが弁当を入れる手提げ袋の中に
ホッカイロを忍ばせておいたらどうか?
今日ホッカイロを買った。
明日早速試してみましょう。

じつはもうじきわたしの誕生日。
この時期いつも思うのだが
一年で一番寒い時期にわたしは生まれたんだなぁ。
当時はエアコンもファンヒーターもない
隙間風の入る寒い部屋で
きっと母は風邪をひかせまいと
何枚も何枚も服を重ねて着させ
わたしはこんころこんにされていたのだろ。
これはわたしだけに限らず、昔の写真の子供たちは
みんな冬の格好はこんころこんのダルマのようだった。

山の土も川も凍って
心まで凍ってしまいそうな、そんな寂しい冬の
とある一軒家に、わたしが生まれた。
そこの家の者は、それはそれは喜んだであろう。
寒さも吹き飛ぶほど皆笑顔だっただろうか。
ほんの一時でも、温かくなっただろうか。

見てもいないし記憶にもないが
父が首のまだ座らないわたしをおっかなびっくり抱く姿が目に浮かぶ。





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(父 28歳 わたし9・10ヶ月)
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by minmei316 | 2014-01-21 17:06 | 実家(宮古) | Comments(12)

エマさん、

あの日、後部座席のわたしの隣に座ったでしょ?

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成人式の日
まだ日も昇らない早朝
店に向かう途中にコンビニに寄り温かいコーヒーを買った。
そして車を走り出そうとしたその時、不思議なことが起こった。
わたしが座る反対側のドアが勝手に開いたのだ。
誰もボタンとか何も触っていないのに。
その時ふとエマさんが隣に座った気がしたよ。


エマさんが亡くなった当時
まだユイちゃんは高校生だったのに
早いもので今年成人を迎えた。
エマさん、ユイちゃんはいい子に育っているよ。
お友達の美容師がいながら
それでも律儀にうちの店来て着付けをして行ったんだよ。
そんな気を使わなくてもいいのにね。
ホントいい子だよ。

そしてね、いろいろ頑張ってる。
エマさんの代わりも一生懸命やってるよ。
だって買い物籠持ってスーパーに行くの、よく見かけるし。

お着付けした後もね
帰りの際あたりを見回して「忘れ物はないですよね?」って確認してた。
他の子は初めての着物で普通に歩くのもままならない状態で
荷物は一緒に来たお母さんにお任せなのだけど
ユイちゃんはあれこれ荷物を確認して
振袖姿にたくましく荷物を抱えて帰ろうとしてた。^^

エマさん、
ユイちゃんの後姿
すっかりエマさん似だよ。

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by minmei316 | 2014-01-14 14:48 | 仕事 | Comments(6)
武蔵小杉駅、南武線川崎方面行きのホームで
家路に向かう電車を待っていた。
その日は日曜で息をつく暇もなく仕事の忙しい一日だった。
ベンチに座ったとたん疲れがどっと押し寄せ
ぐったりしながら生あくびをした。
駅のホームは通勤の乗客もおらず閑散としていて
陽もすっかり沈んでしまい、やんわり照らす蛍光灯の下で
そんなわたしの傍らをウロウロと
赤いちっちゃなダッフルコートを着た1歳半の娘が
おぼつかない足取りでひとり動き回っていた。
娘はなにやら宇宙語を話しながら
時折わたしの膝のところに来て、
その無垢な笑みをわたしに向けてくる。
そんな様子を見ていたら
とても愛おしくなって
そしてなんだかとても切なくなって
ただただ無性に泣きたくなった。




今朝武蔵小杉駅の事故の報道が流れた。
武蔵小杉駅といえばあれは16年前
毎週日曜日必ず利用していた駅である。
今朝もまた、小杉駅と聞いて
あの無邪気な1歳半の娘の顔を思い出し
胸がキューと締め付けられた。
わたしの中ではどうやら武蔵小杉駅は
切ない思い出となってしまっているようだ。



当時わたしは一歳半の子供を持ちながら
さらにもう一人、身ごもった状態で仕事をしていた。
保育園は平日預けることができるが日曜は休み。
仕事柄、日曜こそ書き入れ時、仕事は休むわけにはいかない。
それで民間の日曜もやってる託児所を探した。
そこで見つけた場所が小杉駅の近くだったのだ。
日曜の朝はいつもより早く起きて、出勤前に
小杉まで行って娘を預ける。その時間が朝8時。
仕事の終わる時間は午後6時までの約束だったが
これがまた仕事柄必ず定時に終わるはずもなく
結局何とか終わらせて娘のところに飛んでいっても
かるく7時は過ぎてしまう。
ざっと考えてみても、ほぼ、約10時間は預けていることになる。
まだまだおっぱいを欲しがるこんなちっちゃな子供を
よそに何時間も預けてまでして
そんなに仕事をしなければいけないのかと自分を恨んだ。
そんなわたしに小さな娘は
とびっきりの笑顔で迎えてくれる。
子供というものを授かり、その子供を育てているつもりが
その子供に支えられ、救われていたのは自分だった。
以前娘が小学生のときに
「ママ、ママはなんで普通の主婦じゃないが?」
と聞かれたことがある。
保育園から学校、そして子ども会、さらに学童。
日曜のいろんなイベントごとの殆どを
あの子達は保護者不在で参加していた。
「美容師の子供に生まれてきた。それも運命。
我慢を覚えるための運命に生まれてきたんや。」
みたいなことを言ったような気がする。
改めて考えてみると
娘たちはわたしの察する以上に我慢というのを
ずっとずっと、ほんの小さい時からしてきたのであろう。

大変な頑張り屋さんたちじゃないか。

今があるのは
もしかしたら子供たちの多大なる頑張りのおかげではないか・・・・。
そう感じてしょうがない。



16年前武蔵小杉駅のホームで
わたしは娘を強く抱いた。
鬱陶しがって離れようとする娘を
離すもんかと強く強く・・・・。


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       (ドナルドダック顔の長女1歳8ヶ月)
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by minmei316 | 2014-01-09 15:27 | 家族 | Comments(8)

正月

皆様、ちょっと出遅れましたが

明けましておめでとうございます!

本年も拙いブログではありますが、どうぞよろしくお願いいたします!


今年もまた毎年恒例の成人式がやってまいります。
ああ、年明け早々、緊張しております。
この仕事を続ける限り逃れられない緊張感。
しかし、
嫌ではない緊張感。
ピリッと身のしまる緊張感。
気持ちのよい緊張感。
たまにゃ、ないとね、この緊張感。

ということで、


頑張ります。

娘っこの二重瞼矯正メガネ、おふざけで付けてみたこの正月。
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こちらの正月写真もドーゾ。
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by minmei316 | 2014-01-05 14:29 | Comments(9)