2015 8月 弟が金沢にやって来た
2016年 01月 07日
まずは長らくお休みしていた間にあった出来事を綴っていこう。
去年の8月ももう終わるという頃に弟が金沢に現れた。
しかも突然である。
その日の午前中、弟からの着信音が鳴った。
金沢に行ぐっけ!もう高速乗ってるし夕方には着ぐっけぇに!
おいおいおい、なんたら急なはなしだことまぁ。
弟は台船で働いていてその日の朝もいつものように現場へ出勤したのだが
時化が3,4日続くのでその間休みと言われ、思い立ったが吉日。
作業着にビーサンといういで立ちのまま車に乗り込み
出先からその足でまっつぐ金沢にやって来た。
なんともまぁ独り身のこの身軽さよ。
一番喜んだのは娘たちだった。
おじちゃんおじちゃんと言って懐いでいるそのおじちゃんが
サプライズで突然目の前に現れたのだから、
そりゃもう小学生のようにあらわに喜んでいた。
(嬉しさのあまり飲みすぎて酔っぱらっているわたし)
震災から半年ぐらいが経ったころだっただろうか、
弟がボソッと「旅がしたい。ひとりで放浪の旅がしたい」
と言っていたことがあった。
ま、今回は放浪とまではいかなかったが、
たまにはこんな事もいいのかもな。
去年の8月ももう終わるという頃に弟が金沢に現れた。
しかも突然である。
その日の午前中、弟からの着信音が鳴った。
金沢に行ぐっけ!もう高速乗ってるし夕方には着ぐっけぇに!
おいおいおい、なんたら急なはなしだことまぁ。
弟は台船で働いていてその日の朝もいつものように現場へ出勤したのだが
時化が3,4日続くのでその間休みと言われ、思い立ったが吉日。
作業着にビーサンといういで立ちのまま車に乗り込み
出先からその足でまっつぐ金沢にやって来た。
なんともまぁ独り身のこの身軽さよ。
一番喜んだのは娘たちだった。
おじちゃんおじちゃんと言って懐いでいるそのおじちゃんが
サプライズで突然目の前に現れたのだから、
そりゃもう小学生のようにあらわに喜んでいた。
(嬉しさのあまり飲みすぎて酔っぱらっているわたし)
震災から半年ぐらいが経ったころだっただろうか、
弟がボソッと「旅がしたい。ひとりで放浪の旅がしたい」
と言っていたことがあった。
ま、今回は放浪とまではいかなかったが、
たまにはこんな事もいいのかもな。
by minmei316
| 2016-01-07 11:13
| 家族